猿投と書いて「さなげ」。
愛知高原国定公園内の標高629mの猿投山麗にある日帰り温泉施設が日帰りの湯 金泉の湯。
向かい側には癒しの宿 ホテル 金泉閣があります。
昭和40年(1965年)に2本の源泉を掘り当て 温泉をオープンし、2013年3月にリニューアルしたそうです。
金泉の湯の露天風呂から掘削用の櫓をみる事ができますが、これが第一源泉のようです。
豊田市に遊びに行き、温泉でも行こうと猿投温泉に向かいましたが、入り口の看板に「入浴料金 1500円」と書かれていて「高いなあ~」が第一感想。
受付でタオルとバスタオルを受け取り、脱衣所に入ると まあまあの広さ。
温泉の入り口にペットボトルが置かれているので なにかなぁ・・と思うと 10Lまでは温泉水を持って帰れるそうです。
この温泉の特徴「全国の7%しかない100%天然ラドン温泉。飲料可」
知識なく この温泉に行ったので 入浴前に温泉水を一杯飲めばよかったのに、飲まなくて残念・・
大浴場の岩風呂は豪華な作りですが、洗い場と湯舟が近いので、洗い場の汚れた水が湯舟に入りそうなのと、人が体を洗っているすぐ後ろを通らなければならないのが 気になりました。
お湯は特に匂いもなく、ぬるぬるもしていないので普通のお風呂に はいっているような感じ。
岩風呂の豪華な作りから露天風呂はどんなに豪華なんだろうと思い、階段を上って外に出ると 露店風呂の小ささにがっかり・・
体操座りをして10人も入れないぐらいの大きさかな。
体によいお湯なのでゆっくりと入りたいのに、狭いのに 次から次へと人がくるので そんなゆっくりも入れませんねぇ。
土曜日の午後だったので 混んでいたんんでしょうねぇ。。
最後に温泉水を飲んでお風呂からでました♪
初めての猿投温泉 日帰りの湯 金泉の湯の感想は とりあえず健康な私は めずらしい天然ラドン温泉にはいったぁ。。でも 1500円は高いよね」でした。
お風呂上りは休憩所でゆっくりとして 鬼まんじゅうと温泉饅頭を堪能。
昔ながらのさつまいもがたっぷりと使われた鬼まんじゅうはとても美味しいです。
売店で地元の野菜なども販売されていて 「いむれ金時いも・・焼けば蜜があふれ出るしっとりと濃厚な甘み 愛知県産」という品種のサツマイモがおいしそうだったので購入しました。
「いむれ金時いも」で検索かけても情報が少ないのですが、愛知県豊橋市の飯村(いむれ)地区で古くから栽培されている「飯村甘藷」の事なのかな。。
ちゃんと写真撮影するのを忘れましたが、焼き芋にして食べると とっても美味しいんです!!
さつまいも好き&焼き芋好きには大満足なお芋のお味でした~
猿投温泉 日帰りの湯 金泉の湯・・豊田市加納町馬道通21
(アイキャッチ画像は金泉の湯のパンフレットをスキャナーして使用しました)
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