11月に結婚式に参列することになりました。
11月も後半の夕方からの挙式で 披露宴は夜。
親族なので黒留袖を着ますが、11月の夜の着物は寒いだろうなあ~と覚悟していました。
そんな時に呉服屋さんの店頭で 素敵なものを発見
「京都の舞妓さんが愛用している足袋インナー LONG ヒート+ふぃっと」
なんと着物用の足先が2つに分かれた膝下までの足袋インナーです。
呉服店の店頭にはMサイズしかなかったので、Lサイズ(25.0cmから27.0cm)が欲しくて 早速amazonからお取り寄せしました。
足袋インナー ヒート+ふぃっとの特徴
東レのハイテク素材「ソフトサーモ」糸を使用したあたたかくて快適な肌触り。
発熱・・汗を吸収して熱に変える。
保温・・熱を逃がしにくく、あたたかさを提供。
むれにくくサラサラ。
伸縮性に優れたストレッチ素材。
裾からのぞいても目立ちにくい肌色
amazonから届いた「足袋インナー LONG ヒート+ふぃっと」を触ってみると さらさらとした肌触りでストレッチ具合もよい素材です。
結婚式当日、午後から着付けてをしてもらうので 足袋インナーを履き、足袋ストッキングを履き、足袋を履きます。
私はモデルサイズなので足が大きくストレッチ足袋を履くときもこはぜを止めるのが大変なので、足袋インナーをはいた上に足袋が履けるのか心配でした。
しかし、 「足袋インナー LONG ヒート+ふぃっと」の生地は薄くてストレッチなので足にぴったりとくっつき、足袋も無事に履くことができました。
着付けが終わり、午後5時からの挙式に向かいます。
カジュアルスタイルの会場の為、始まるまで 外で待たなければならず、襟元は寒い・・
披露宴会場もドアの近くの席だったので、襟元はちょっと寒い・・
当日は午後20時頃が 気温13度。
襟元は寒いのに、足元は寒くない・・いつも足が冷えて靴下を2枚履いたりしますが、この「足袋インナー LONG ヒート+ふぃっと」を履いているので 足元は寒くなくて快適でした。
秋冬に着物を着た時に足元が寒くて困っている人は ぜひこの 「足袋インナー LONG ヒート+ふぃっと」を試してみてください。
お値段もそんなに高くなく、買いやすい価格です。
ちなみに東レのハイテク素材「ソフトサーモ」糸で作った 「ヒート+ふぃっと」はワンピースタイプの肌着、シャツ、7分丈インナーなどもあります。
おしゃれ着物用には ロンクタイプのアームカバーもあります。
いろいろと便利なものがありますね。
また秋冬の寒い時に着物を切る機会があったら、ワンピースタイプの肌着が欲しいなあと思います。