三菱 i アイを中古で購入してとても気に入っているので大切にしています。
しかし、製造から10年もたっているので ヘッドライトが黄ばんでいてとても古い車に感じます。
カーセンターでは ヘッドライトをきれいにするヘッドライト ポリッシュコートを勧められますが、作業料金が13,000円とお高いので ちょっと躊躇しています。
自分でヘッドライトをきれいにできるものはないかな~と自分でやってみてきれいにならなかったら、カーセンターでヘッドライトをきれいにしてもらおうと考えて、探した所、女子でも出来そうなものを見つけました。
いろいろある中で選んだものが「ソフト99 ヘッドライトリフレッシュ」です。
「ソフト99 ヘッドライトリフレッシュ」をヨドバシドットコムからお取り寄せしました。
ソフト99 ヘッドライトリフレッシュを使用する時の注意事項
ソフト99 ヘッドライトリフレッシュの箱の中にはベースクリーナーの液体ボトルと専用クロス 2枚、ハードトップトの液体ボトルと専用スポンジが入っています。
ソフト99 ヘッドライトリフレッシュで作業する時に一番大切な事は「「ハードトップコートの皮膜は3~4日で完全硬化します。また、施工後は24時間は触ったり、濡らしたりしないでください」と箱に注意書きがされています。
そのため、作業する日から4日ぐらいは 雨が降らない日を選んだ方がよいです。一番、重要な事です。
ソフト99 ヘッドライトリフレッシュの使用感と効果
☆ソフト99 ヘッドライトリフレッシュで作業するために、まずはヘッドライトをきれいに洗います。
☆洗ったヘッドライトをきれいにふきます。
☆念のために、ヘッドライトのまわりをマスキングテープで養生します。
☆専用クロスに液体のベースクリーナーの適量つけて、ヘッドライトを磨きます。
☆ヘッドライトの真ん中に マスキングテープを貼って 半分を磨いてきれいになっているかと確認すると・・・専用クリーナーは汚れていて、あきらかに、磨いていない下半分のヘッドライトとは違い、上側ヘッドライトはきれいになって黄ばみがとれています。
ヘッドライトがきれいになっている事を確認して 全体を液体のベースクリーナーで磨きました。
ヘッドライトを液体の専用クリーナーで磨いた時間は5分ぐらいだと思います。
☆きれいな面の専用クロスでヘッドライトをふきあげます。
☆ハードトップコートを専用スポンジの布面に適量 染み込ませて薄く塗り広げます。
☆1分程、乾かした後、専用スポンジの使用していない面で塗り跡が目立たなくなるように軽くならす。
☆作業を終えて 三菱 アイのヘッドライトを改めて見ると・・・黄ばみがなくなり、とてもきれい♪
車が若返ったような見た目になりました。
作業時間は トータルで30分ぐらいだと思います。
このヘッドライトの美しさがどれくらいの期間 続くのかわかりませんが、また黄ばみが出たら 自分で作業して きれいにすればよいので、大満足です。
ソフト99 ヘッドライトリフレッシュを使用して 作業してよかったあ~という満足感があります。