2011年製造の三菱 i アイがゴムパーツ部分が劣化でポロポロになっています。ひびも多数入っていて 見た目がよくない。
自分で補修できないかと思い、探したのが ホルツのすき間シール剤 ブラックです。
値段もお手頃なので、ホルツ 隙間シール剤 ブラックをamazonからお取り寄せしました。
ホルツ 隙間シール剤 ブラックでひび割れたゴムパーツを直す
準備・・濡れタオル、マスキングテープ
用意するもの・・使い捨てのニトリルゴム手袋、つまようじ、細いヘラなど
1 補修するゴムパーツを濡れタオルで汚れを落とす
2 マスキングテープで汚れそうな部分を保護する
3 ホルツ 隙間シール剤 ブラックシーラーで補修する部分に塗る。
☆私が補修した部分はラゲッジルームのゴムパッキンの破れ。
2箇所破れていて 1箇所は完全に穴が開いていたので防ぎました。
手袋をして指で塗りました。ブラックシーラーをたっぷりと塗ったので穴はふさがりました。しかし、ムラムラになってしまいました。塗り方が難しいです。
☆ドアと窓の間にあるゴムパーツ部分のひび割れ
広い部分は手袋をして指で塗りましたが、ムラムラになりました。難しいですね。細かい部分はつまようじを使用して塗りました。
遠くから見ると 黒光りして美しい。しかし、近くで見ると残念な感じ。 ゴムのひび割れはふさがったので よしとします。
☆三角窓の周りの黒いところ
三角窓の周りの黒いところも劣化して汚くなっていたので ホルツ 隙間シール剤 ブラックを塗りました。
手袋をして指で塗りましたが、この部分は塗りやすくてかなりきれいに出来上がりました。
細かい部分はつまようじで塗って、ドアをあけて見える横側も塗りました。
遠くから見ると とても美しい♪とってもうれしいです。
ホルツ 隙間シール剤を使用した感想
☆作業時間は2時間ぐらいかかりました。
ブラックシーラーは手が汚れるので両手とも使い捨ての手袋をした方がよいです。
20~25℃で20分~30分で硬化をし始めて 約24時間でゴム状に完全硬化します。雨の降らない天気の良い日に作業しましょう。
ブラックシーラーは半分くらい使用しました。残りはきちんとキャップをしめておけばまた使えるようです。
塗るのは簡単ですが、ムラなくきれいに仕上げるのがとても難しいと思いました。しかしゴムのひび割れは防ぐことができます。