FXでお金を増やそうと少額投資をしていますが、FXは勉強しても とても難しいですね~
いろいろな理論とか手法がありますが、少々勉強しただけでは 理解できません。
それでもFxとは
高値の時は 売り→ 安くなったら 買う
安値の時は 買い→ 高くなったら 売る
この2つしかないはずです。
この高値の天井と安値の底が分かれば、よいのではと思います。
では、どうやって高値と安値を見つければよいのか・・・
週足、日足のチャートを見比べで 現在の価格は 高いのか、安いのかをチェック。
EURGBP(ユーロポンド)が1月30日~31日にかけて大幅下落。
0.83868は週足チャートで確認すると
2017年4月以来の安値!!(黄色の丸部分)という事は 上がるよね~と0.83982で買い。
翌営業日 2月3日はEURGBP(ユーロポンド)がガンガン買われて見事に利益がでました。
0.83982→ 0.84935 1,000通貨 1,348円 ラッキー~
その前から持っていたポジション 1,000通貨 2ポジションと合わせた含み益の合計は 2,899円。
今回はかなりうまくいきました。 あとはどのタイミングで決済約定するかを考えます。
GBPUSD(ポンド米ドル)
1月31日に一気に買われて高くなりびっくり。
しかし、日足チャートで見ると 直近の高値を更新されなかったので、下がるかな・・・と考え、1.31882で1,000通貨を売り。
翌営業日 GBPUSD(ポンド米ドル)は順調に売られ、みるみるとチャートは下がり。
1.31882→1.30052 1,827pips 含み益1,985円也。
GBPUSD(ポンド米ドル)が高くなると思っていなかった時に持っていた 売りポジション1.30894と1.31299 も923円と1,364円と含み益がでました。
☆今回の2つの事例は とてもうまく行ったパターンですが、
1,000通貨の売買でも、高値の天井と安値の底を見つける事ができ、思惑通りの動きをしてくれると、そこそこの利益をとる事ができます。
チャートを見つめて 為替相場の勉強をしながら、高値の天井と安留の底のタイミングのよいところが来るまで待つ。
待つことができるようになると 無駄なエントリーをする事が少なくなる。
コツコツとやっていると お金は増えそうな気がしてきました。
高値の天井と安値の底と思っても自分の思惑とは反対の動きをすることもあります。
そんな時は早めに損切して 対処しましょう。
私はFXの自動売買を先に始めたので 含み損を耐える派ですが、
利益 少々で 損切 ドカンが一番 資金が少なくなるので、要注意です。
FXはリスクがありますので、くれぐれも自己責任で。