目にイボみたいなのができて 眼科で診察をしてもらった時に「老眼 進んでいますね~」と医師から言われてちょっとショック。
現在 使っている近視用の眼鏡で見えづらくなってきたので 新しい眼鏡が欲しいなあ・・そろそろ老眼対応の眼鏡も作らなければと考えていました。
眼鏡屋さんはいろいろありますが、どこで眼鏡を作ろうかと考え、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で特集されていた「目の健康寿命」を延ばすアイケアカンパニー」の「メガネスーパー」で眼鏡を作りたいなあと思い、近所のメガネスーパーで「トータルアイ検査」をやってもらいました。
メガネスーパーのお店に行き「カンブリア宮殿でやっていた目の検査をやってほしいんですが・・」と有料のトータルアイ検査プレミアムパックの検査をやっていただきました。
検査をしていくと やはり 老眼がすすんでいるので 遠近両用タイプの眼鏡にした方がよい事。
使用している眼鏡のレンズの度数は現在の私の目には随分とあわなくなっている事。
などを説明され、新しく作る眼鏡のレンズの度数を細かく調整してもらいます。
今まで 眼鏡を作った時よりも トータルアイ検査の検査項目は多くて 度数の調整もとても丁寧だと思います。
メガネスーパーさんではHOYAの遠近両用レンズを使用していて 価格は12,000円から20万円まであるそうです。
1つの種類のレンズにも3ランクあり、値段が高くなると レンズが薄くなり、いろいろとコーティングができるようです。
あまり予算がなかったので 遠近両用レンズの一番安いレンズを選択。
フレームはレンズの幅が35mmよりも広い方が適しているとのことで、レンズの幅を気にしながら フレームを選択。
初めての遠近両用メガネのお値段は
HOYAレンズ エクステンションパル アプレビュー
加工技術料
トータルアイ検査プレミアムパック
レンズと検査料と加工料の合計のお値段が25,000円とフレーム代と消費税なり。
遠近両用メガネは高いと思っていましたが、まあ私の予算内でなんとか作れそうです。
数日後に 遠近両用メガネができるとのことで再度 来店することになりました。
遠近両用メガネが出来上がったので お店に眼鏡を取りに伺いました。
お店で新しくできた眼鏡をかけてみて 最終確認。
細かく度数調整をしてもらったので はっきりと明るくとてもきれいに見えます。
初めて使う遠近両用メガネは下側のレンズで足元を見ると 少しフワフワした感じで 若干違和感がありますが、しばらくしたら 慣れると思います。
私が選んだHOYAレンズ エクステンションパル アプレビューの特徴は外面だけでなく内面を非球面化することでクリアーな視界が広がり、楽な近方視を実感出来るとのこと。
HOYAレンズ エクステンションパル アプレビュー というレンズが見やすいのかな。
やはり近視がひどくレンズも分厚い。それを HOYAレンズの力で それほど違和感なく 視力が矯正されているのだと思います。
やはり 眼鏡を作る時は レンズが大切で 自分の視力にあった度数を調整することが大切だなあ・・と感じました。
普段の生活では 遠近両用メガネの生活になれてきましたが、ただ一つ 困った事があります。
遠近両用メガネのデメリットのお話はこちら♪
メガネスーパーのアイケアブックにはトータルアイ検査のレポート結果で目体力データーに検査結果が書かれていたり、HOYAのレンズ品質使用カードなどがもらえました。
メガネスーパーで眼鏡を購入すると HYPER保証プレミアムというシステムがあります。
月々300円x36ヶ月の支払いで レンズの交換、破損に対応してもらえる保証システムです。
無料期間が過ぎても 一部の負担金でフレームやレンズの破損に対応していて、3年の保証期間の間に1度も利用しなかった場合は 保証期間終了後に 10,800円のポイントとして還元されます。
私は損しないシステムなので HYPER保証プレミアムに加入しました。
3年間、保証を使用しなければ 10,800円のポイントは 眼鏡の買い替えの資金の一部にしてもよいですし、コンタクトレンズを購入してもよいですしね。
メガネスーパーで初めて遠近両用メガネを作ってみて トータルアイケア検査には満足。
HYPER保証プレミアムにもそれなり満足。
ただ一つ 遠近両用メガネのデメリットに対しての 説明不足には 少し残念という感想になりました。