子供の時に買ってもらったカワイのアップライトピアノ。
小学生 中学生とピアノのレッスンに通っていましたが、それ以来 ピアノを弾くこともなく早数十年。
結婚後、ピアノもマンションに持ってきましたが、弾いていません。
ピアノを弾かないまま持っていても 仕方ないので ピアノを買取してもらうことにしました。
まずは ピアノの上蓋をあけて品番と製造番号を確認。
グーグルの検索で品番を入力して 現在の買取相場を確認。
1979年 昭和54年製の私のカワイのピアノは中古買取の価格の相場が3~4万円ぐらい。
私の家までとりに来てくれる業者を探すために 「ズバットピアノ買取比較」のサイトで一括査定スタート
私の家まで とりに来てくれる業者は4社ありました。
一括査定を依頼するとすぐに電話がかかってきました。
1軒目
「ただいま わが社は中古ピアノが品薄なので、仮査定金額は7万円でぜひ 買取させていただきたいです」
考えていたよりもよい値段なので うれしくなりましたが
「他社にも見積もりを出しているのでまた連絡します」と電話を切ると
次から次へとメールがきます。
2件目・・78,000円
3件目・・80,000円
4件目・・83,000円
なぜか買取価格が高くなっていき、うれしいですよね。
この4社の中から 8万円の値段を提示してくれた㈱ドレミ楽器さんに買取を依頼することにしました。
決め手は
◇階段6段未満、2トン トラックが進入可能か?
◇内部に虫食いやネズミの害がないか、確認してほしい
◇修復不可能な大きな傷や割れ、ペットによる被害はないか??
などなど 円滑に買取を進めるために いろいろと確認されました。
他社は引き取りの時に特殊作業車使用時は 別途見積もりやペットによる被害や大きな傷がある時は 再度見積もりなどとメールに書かれているだけです。
やはり ピアノの引き取り時にトラブルが起きたり、買取価格が安くなったりするのは 嫌なので 初めに納得して取引をしたかった私は㈱ドレミ楽器さんと ピアノの写真をとってメールを送って 多少やり取りして納得して買取依頼をしました。
さて、ピアノの引き取り日当日 作業員 2人がやってきて、ピアノの蓋をあけて懐中電灯をつけて、ピアノの中の方までじっくりと確認。
この時はさすがにドキドキしました。
ピアノに問題がない事がわかると、その場で現金を頂きました。
ピアノは台車に乗せられて あっという間に運び出されていきました。
家の中にあるのが当たり前だったピアノがなくなると 部屋はこんなに広かったのか、と思いつつ 少し寂しい気持ちもしますが、今度はピアノを大切に使ってくれる人に買ってもらえるとよいなあと思っています。
今回の「ズバットピアノ買取比較」での一括査定と㈱ドレミ楽器さんの買取には金額も対応も大満足で ピアノの引き取り業者の仕事ぶりも大満足です。