始めて松井証券で証券口座を開設して毎日100円の投資積立を開始して68日。
FXに比べてワクワクもドキドキもスリルもなく、毎日淡々と100円を自動で積立てしていましたが、
私の目的と違うと思い解約することにしました。
私の投資を始めた第一の目的は「毎月1万円の不労所得を得る事」
「長期で資産を増やす事」はその次の目的です。
目的と手段がちょっと違うかな~と思ったわけです。
投資初心者なのでやってみて始めてわかりました。
解約すると決めたら すぐに解約します。
投資積み立ての解約方法
まずは松井証券の投資信託の管理画面にログイン。
◇ 積立している保有銘柄の「購入」「積立」「解約」のボタンの中で「解約」をクリック。
◇解約注文入力の画面で「解約方法」「解約金額」「解約数量」を入力。
この画面で 「一部解約」か「全解約」かを選ぶことができます。
「注文条件確認」をクリック
◇解約注文条件確認の画面で取引暗証番号を入力して「注文をする」をクリック
↓
平日の10時に解約しようとしたら「翌日の注文を発注済み」という内容のメッセージが出ます。
翌営業日の取引成立メールが来るまで待ちます。
◇翌営業日に松井証券から「取引成立通知メール」が届きました。
再度、上記の1~3の手順を繰り返します。
最後に取引暗証番号を入力して「注文する」をクリックする
◇解約注文完了の画面になります。
◇注文照会の画面で「取消」をクリックすると投資積立の解約できます。
投資積み立ての解約ができたら、資産状況を確認すると前営業日の資産状況が表示されているので、確認は翌営業日まで待ちましょう。
積立投資の解約後の資金の振り替え
◇投資信託の積立投資を解約して他の投資信託を購入する場合は現金の資金はそのままにしておけばよいですが、私は解約した資金で上場投資信託 ETFを購入したいので、資金を投資信託口座⇒ネットストック口座への振替したいです。
パソコンから松井証券の投資信託の管理画面にログインして資産管理→余力情報のページで確認できます。
現金を振替できるのが、解約後、約5営業日後のようです。
資金の受け渡し日までしばらく待ちます。
投資信託口座からネットストック口座への振り替え
投資積立を解約した資金を投資信託口座からネットストック口座への振り替えをします。
投資積立を解約したお金の受け渡し日になったら 投資信託の管理画面の資産管理→余力情報・振替のページにいきます。
振替余力で資金を移動する口座を選んでチェックをいれる。
振替申し込みの画面で 移動する資金の金額を入力して取引暗証番号を入力。
資金の移動が完了しました。再度、余力情報・振替のページで購入余力を確認しましょう。
投資積立を解約してから解約資金を使えるようになるまで約1週間ぐらいかかりました。